講演会のご案内

今後の例会一覧

今後の例会予定一覧です。

イタリア研究会では毎月例会を開催し、イタリア関連の講演を行っています。

会員の参加費は無料です。

 会員は参加費無料・非会員の方は、例会は毎回¥1,000で受講可能です。

参加の申込みフォームに入力して送信すると、

Google フォーム <forms-receipts-noreply@google.com>から確認メールが届きます。   

その後、 administrator@itaken.page から例会(オンライン)への招待メールが届きます。

  

◆第489回例会  ※Google Meetで開催予定  

日時:2021年11月18日(木) 20:00~22:00  (質疑応答含む)

演題: ダンテ『神曲』の時代を超えた先見性

概要:『神曲』は14世紀初頭の中世の作品ですが、シュールレアリスムを思わせる描写や時代を超えた現代的な発想が随所に見られます。今日、専門家以外がトマス・アクイナスの『神学大全』を手にすることはありません。それは単に神学書だからという理由だけではなく、その対象がキリスト教に限定され、

その論理がキリスト教に最適化されているため、キリスト教を信じない人にとって読む価値が乏しいからです。これまで無数のベストセラーが読まれなくなりました。ベストセラーになったということは、その時代に最適化したからです。時代が変われば、時代遅れの作品として 忘れ去られます。ベストセラーのようにその時代の価値観で意味が解釈され尽くされてしまう作品は、時代が変われば、廃れていく運命にあります。『神曲』が現代でも読まれるのは ひとえ に既成の価値観に従わなかったからであり、時代を超

越した視点を備えていたからです。『神曲』の時代を先取りする興味深い発想を、文学や神学、ジェンダーの視点から取り上げ、『神曲』の興趣尽きない魅力を紹介致します。(藤谷道夫)

講師:藤谷 道夫氏(ふじたに みちお 慶應義塾大学文学部教授)

講師略歴:

1958年広島県生まれ。慶應 義 塾大学文学部仏文科卒。筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科文学(西洋古典学)専攻課程修 了。フィレンツェ大学に留学。現在、慶應義塾大学文学部教授。専門は、西洋古典文学(ギリシャ神話から古代ローマ文学まで)とダンテおよびキリスト教神学、科学史。邦文著書に『ダンテ「神曲」における数的構成』(慶応義塾大学出版会)、『ダンテの「神曲」を読み解く』(教育評論社)訳書に、マリーナ・マリエッティ『ダンテ』 (白水社クセジュ文庫 )、『神曲』地獄篇第 1歌 -第 17歌(河出書房新社)など。

参加費・会員:無料 非会員の方:¥1,000

お申し込みフォームhttps://forms.gle/jtmNTXNRnHPiUv366

 

◆第490回例会  

日時:2021年12月15日(水) 20:00~22:00  (質疑応答含む)

演題: バロックオペラの愉しみ(仮)

講師:辻 昌宏氏(明治大学教授)

参加費・会員:無料 非会員の方:¥1,000

 

■お問い合わせは下記まで。

E-mail: administrator@itaken.page (オンライン講演会のお問い合せ)

itaken-contact@googlegroups.com (イタリア研究会へのお問い合せ) 

https://itaken1.jimdo.com/ (イタリア研究会公式HP) 

  

2021年度会費について】2021年度ご入会ご希望の方はフォームに入力し、年会費をお振込み下さい。

有効期間:20214月~20223月 月に1回のペースで1年間に12回のオンライン講演会開催を予定

年会費:¥8,000 ※4~9月の半期会費の設定はございません。

振込先:三菱UFJ銀行 昭島支店 普通 0613695 口座名義:イタリアケンキユウカイ ハシズメ コウヘイ

2021年度入会フォーム:https://forms.gle/jNQW6yL2BW9Um85V6

 

※2020年度会員は上記フォームへのご記入不要です。4月の例会までに年会費のお振込みをお願いします。

 

 

<例会会場>

 詳細はリンクからご覧下さい。