講演会のご案内

今後の例会一覧

今後の例会予定一覧です。

イタリア研究会では毎月例会を開催し、イタリア関連の講演を行っています。

会員の参加費は無料です。

2021年度の計画は、ページ上部の「お知らせ」をクリックしてご覧ください。

 会員は参加費無料・非会員の方は毎回¥1,000で受講可能です。

第480回例会(オンライン開催) 

日時: 2021 年2 月13 日(土)17:00〜19:00(JST・質疑応答含む)※開場は16:50

演題:なぜ現代小説を読むのか ~2000 年から始めるイタリア小説~

講師: 橋本勝雄(はしもと かつお、京都外国語大学外国語学部教授)

概要:

「なぜ古典を読むのか」という問いに対して、作家イタロ・カルヴィーノは「それを読まないより、読んだほうがいいから」だと答えています。

文化的価値や伝統を知り教養を高めるため、精神的な「豊かさ」を求めるためであれば、最近書かれた評価の定まっていない現代作品よりも、文学批評という専門家である読者共同体によって選別された古典を熟読するほうが、効率的かもしれません。それでは、わざわざ現代作家を読む意味はどこにあるのでしょうか。たとえば、同時代の問題意識への関心、作家の人間的魅力、新しい物語に対する欲求なのでしょうか。アンソロジー『どこか、安心できる場所で:新しいイタリアの文学』を手掛かりに、ミケーレ・マーリ(1955-)、サンドロ・ヴェロネージ(1959-)、エレナ・ヤネチェク(1964-)、ミケーラ・ムルジャ(1972-)、ロベルト・サヴィアーノ(1979-)、ウー・ミンらの現代作家を取り上げながら、イタリア小説の21 世紀の最初の二十年間を振り返って自分なりに現代小説を読む意味を考えてみたいと思います。

講師略歴:

栃木県生まれ。京都外国語大学教授。専門はイタリア現代文学。2016 年、ウンベルト・エーコ『プラハの墓地』(東京創元社、2016 年)で第2 回須賀敦子翻訳賞を受賞。その他、『19 世紀イタリア怪奇幻想短篇集』(光文社古典新訳文庫、2021 年)、マッシモ・ボンテンペッリ『鏡の前のチェス盤』(光文社古典新訳文庫、2017 年)、シモーナ・コラリーツィ『イタリア20 世紀史―熱狂と恐怖と希望の100 年』(名古屋大学出版会、2010 年)、ディエゴ・マラーニ『通訳』(東京創元社、2007 年)、ジュゼッペ・パトータ『イタリア語の起源―歴史文法入門』(京都大学学術出版会、2007 年)、

共訳にアンソロジー『どこか、安心できる場所で:新しいイタリアの文学』(国書刊行会、2019 年)、ウンベルト・エーコ『カントとカモノハシ上・下』(岩波書店、2003 年)、イタロ・カルヴィーノ『水に流して―カルヴィーノ文学・社会評論集』(朝日新聞社、2000 年)など。

 

※講演会質疑応答終了後、引き続きオンライン懇親会を行います(ご参加自由)。

■場所: Google のビデオ会議システム”Meet”にて開催します。

推奨ブラウザ:Chrome, Firefox, Edge, Safari, Opera

※スマホでご参加の場合はAndroid,iOS の”Meet”アプリDL を推奨

■参加費・イタリア研究会会員:無料 ・非会員の方:¥1,000

※参加費振込先:三菱UFJ 銀行 昭島支店 普通 0613695

口座名義:イタリアケンキユウカイ ハシズメ コウヘイ

■お申し込み:参加には専用申し込みフォームにて事前申し込みが必要です。

お申し込みフォームhttps://forms.gle/hdqT7GdpSug13axg8

申し込み後、 forms-receipts-noreply@google.com から受付の自動確認メールが届きます。 

詳細はこのウェブサイトの「お知らせ」にある案内のチラシをご覧ください。

※お申し込み〆切 ・会員:当日開始3 時間前迄 ・非会員の方:2 月10 日(水)12:00(JST)迄

非会員の方はフォームからエントリーの上、イタリア研究会口座に講演日前日迄に参加費をお振込みください。

■お問い合わせは下記まで。

E-mail: administrator@itaken.page (オンライン講演会のお問い合せ)

itaken-contact@googlegroups.com (イタリア研究会へのお問い合せ) 

https://itaken1.jimdo.com/ (イタリア研究会公式HP) 

 

20213月以降の予定】 ※日程、演題、講師をお知らせします。ご予定おきください。 

481回例会 (Zoomでのオンライン開催)  

日時:202139日(火)20:0022:00  (質疑応答を含む)

演題:イタリアのインクルーシブ・バイリンガルろう教育(仮) 

講師:小谷 眞男氏(お茶の水女子大学教授)  

 

2020年度会費について】

有効期間:202010月~20213

会費(半期):¥4,000 今回単発受講の方は差額¥3,0002020年度会員資格を得られます。

振込先:三菱UFJ銀行 昭島支店 普通 0613695 口座名義:イタリアケンキユウカイ ハシズメ コウヘイ

 

イタリア研究会では2020年3月~9月まで通常例会を休止し、オンライン講演会を5月から9月まで計6

開催してきましたが、通常例会を再開した10月の第476回から来年3月まで毎月の例会をオンラインで

開催予定です。10月、11月に非会員として例会に参加され、今後も例会に参加したい、という方は

2020年度会費(10月~3月の半期¥4000)との差額をお支払いいただくことで2020年度の会員として

来月以降の例会にご参加いただけます。この機会に是非ご入会をご検討ください。

 

◇2020年度ご入会フォーム:https://forms.gle/ZoE6MNC2QZbbUy7h6   

※2019年度会員の方はご記入の必要はありません。来年度以降は来年に入ってからご案内します。 

 

例会については、どなたでも参加できます。

2020年度(2021年3月まで)は、会場における開催ではなく、全て事前申し込みによるオンライン例会で、参加費は以下のとおりです。

・会員年会費:4,000円

・単発参加費:1,000円

 

従来の2019年度までは、以下のとおりです。

特別に事前申し込みの必要を明示している場合を除いて、通常は事前の参加申し込みの必要はありませんが、会員以外の方は、会場の受付でそのことを申し出てください。

<例会参加費>

・会員:無料

・一般:2,000円

・学生:500円

※2020 年4 月〜9 月の会費は徴収しておりません。

 

<例会会場>

 詳細はリンクからご覧下さい。